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ひかり不動産の実績紹介とケーススタディ
ひかり不動産は福津市、宗像市の不動産のプロとして不動産売却のサポートを行ってきました。弊社ではお客様ファーストを大切にし、ご事情・ご要望をじっくりとお伺いした上でお客様の利益につながるご提案ができるよう心がけております。ここでは弊社が行ってきた不動産売買のさまざまなケースをご紹介していきます。
福岡県宗像市（戸建）
写真はイメージです
ご両親がお亡くなりになり、誰も住まなくなったご実家の売却でした。相続人はご兄弟で、弊社提携司法書士に相談し、遺産分割協議を行い相続登記後に売却いたしました。相続手続き中に購入者が見つかり、スピーディに売却完了。ご相談から査定までわずか２日での事でした。さらに相続登記完了後１カ月以内で引渡しまで完了することができました。
お客様からは、相続後売却したお金をご兄弟で分割し、時間がかからず売却できたことで御礼の言葉を頂く事ができました。
福岡県福津市（戸建）
写真はイメージです
学生時代まで住んでいたご実家で、ご両親共にお亡くなりになり、相続人はお一人の状態でした。相続人の方は遠隔地に住んでおり、なかなか管理できずに困っているとの事でご相談がありました。まずは弊社の空き家管理サービス（500円～／月額）のサービスをご提示し、一旦は空き家管理を検討頂きましたが、実家に戻ってくることもないとのことで、最終的に売却に変更いたしました。
まずは簡易査定を当日の内に行い査定額を提示しました。続いて相続人様のご同意を得た上でカギをお借りして室内の確認。すぐに詳細査定額も提示いたしました。
詳細査定額がご希望の金額とほぼ同額だった為、そのまま即販売開始。販売開始後約１カ月で弊社の顧客様で購入者が見つかり売却に至りました。引渡まで約２カ月半、スムーズな売却でした。
特に「毎年の固定資産税の支払いがもったいない」というお気持ちを持たれていたようで、早期売却ができ非常に感謝のお言葉を頂く事ができました。弊社は今回のケースのようになかなか福岡に来れない遠方のお客様であっても、柔軟に対応させて頂いております。
福岡県福津市（土地）
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ご両親が趣味で畑として利用していた土地でしたが、未利用地として売却できないかとご相談を受けました。ご両親がお亡くなりになった後、約10年程利用しておらず、税金の支払いや草刈りなどに労力とお金だけがかかっているような状態でした。
敷地面積としては、戸建１戸には広すぎる土地だった為、弊社提携のハウスメーカーや
アパート建設メーカーへ提案したところ、媒介契約から売買契約まで約２週間のショートスパンでの着地でした。
また今回の売主様も「自分のお子様たちへ負担をかけたくない」という事も仰られていた為、
早期売却完了した時に、「肩の荷が下りた」と喜んで頂きました。
福岡県宗像市（戸建）
写真はイメージです
先にお父様がお亡くなりになり、お母様がお一人になったという状態でのご相談でした。そのご長男様が、お母様と二世帯でお住まいになる事を検討し、そのため不要な実家を売却しようとの事で弊社への相談に至りました。
お話をお聞きした結果、別の場所にお住いのご長男様の家を二世帯住宅へ建て替えるとの事で早期売却をご希望。ＬＩＸＩＬ不動産ショップの推奨する営業活動方法にて、なんと２日後に購入希望者が見つかり、その後１週間程お打ち合わせを行いました。最終的には媒介契約から売買契約まで約２週間でした。またその後、買主様も金融機関の承認がすぐにおり、ご依頼から約１カ月で引渡し完了となり、非常にスムーズな売買でした。
売却によって得た資金を、二世帯住宅建て替えの費用の一部に充てられるとのことで、新居の予算も再検討できると、トータルで大変お喜び頂きました。
福岡県古賀市（土地）
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過去にご両親がお米を作っていた農地のご売却を相談されました。
相続されたご長男様は農業に従事していない為、現在は農地として貸し出していました。ご長男様のお気持ちとしては、今後ご自分のお子様たちに農地を相続させる際に、小作人様やお子様たちに迷惑をかけたくないというお気持ちが強くあられました。
今回、農地ですので土地面積が非常に大きく、弊社提携ハウスメーカーやアパート建築メーカーをメインに提案活動を行いました。結果、購入者決定まで約３週間の早期購入に繋がりました。
その後、農地の為、「農地法５条許可」なども含め約３カ月強の期間にて売却完了。農地法５条許可は弊社提携の土地家屋調査士・行政書士にて、一般的な費用よりもリーズナブルに実施させて頂きました。トータルでの出費も抑えられ、売却完了できたことに御礼のお言葉を頂きました。
※一般的に農地法５条許可申請から許可まで１カ月半～２カ月程度の期間を要します
福岡県福津市（土地）
写真はイメージです
通常の売却とは違ったケースです。既に借地として借りている土地を、貸主より買い取る売買契約でした。
また、既に建物は建っていましたが元々は農地の土地であり、建築時に農地法５条許可は取得していました。ですが、地目変更をされていなかった為、地目上農地のまま建築物が
建っているというイレギュラーな売買でした。
農地法５条許可担当の部署へ相談の上、
①農地法５条許可の再申請
②現況証明（非農地証明）の申請
のどちらかが適当であるかを確認したところ、今回は過去に農地法５条許可の記録も残っていると分かりました。且つ現況も、「間違いなく農地ではない」という判断ができる土地であった為、非農地証明にて対応しました。そのまま専門の士業へ依頼し、地目変更を完了した後にお引渡しをいたしました。
一般的な売却とは違う、且つイレギュラーな案件ではございましたが、トータル１カ月でお引渡しまで完了する事ができました。売主様・買主様共にお喜び頂く事が出来、スムーズに対応できたかと思います。
福岡県福津市（戸建）
写真はイメージです
現在遠方にお住まいの所有者様からの売却相談でした。
物件を相続する事になったものの、地元福津市へ戻ってくる予定がない為、売却したいとのご希望がありました。また該当の物件は、３０年前の新築時に当時のハウスメーカーより「賃借権仮登記」というものが、設定されており、売却にあたりその解除が必要となりました。ただ当時のハウスメーカーは既に倒産しており、弊社提携の士業の先生へバトンタッチして仮登記の抹消をして頂きました。
その後売却を開始しました。その際、所有者様より「次回の固定資産税の支払いが来ないように」と、早期売却の依頼がありましたので、買取での早期売却を提案しました。
その結果、買取金額がご希望金額を超えた為、即売却に至りました。売却開始から引渡しまで約１カ月での事でした。
また、今回は遠方にお住まいでこちらに売却開始から引渡しまで来れないというお話も、当初より聞いておりましたので、司法書士や売買契約の代理人などを立てる事ができました。その甲斐もあり、所有者様のご足労をおかけすることなくスムーズに売却でき、大変お喜び頂きました。
福岡県福津市（戸建）
写真はイメージです
一括査定サイトより査定依頼を頂いたお客様からの相談でした。多くの不動産業者と話し、一度は他社にお任せしたとの事でしたが、３カ月経過後に弊社に改めてご連絡頂きました。
当初のお悩みとして、「一括査定サイトで話した内容と行動が全く違い、売れるものも売れないと感じる」「他社の査定金額は高かったが、実際は売却依頼後は価格交渉ばかりで弊社の査定金額より大幅に下がった金額しか提示してこない」というご不満を多くお持ちになっておられました。
上記の点は本案件に限らず、一括査定サイトの一番の注意点です。「査定金額＝売れる金額」ではないという部分にご留意ください。不動産会社によっては、競合他社に取られない為に、相場から乖離した「高額な査定額」を提示する不動産会社も存在します。そして契約に至った後に相場に近い値段での売却、つまりは値段交渉ありきの売却活動が始まるのです。
※全ての会社がそうした対応を行う訳ではない事もご注意ください。
弊社としては、一旦その他社様との媒介契約の有効期間が切れた上であれば、改めてお受けする事ができるとお話し、媒介契約有効期間満了後、弊社と正式に媒介契約をいたしました。売却する戸建については既に１０年以上放置に近い状態であった為、土地としての売却を提案しました。
土地面積はかなり広い敷地だったため、弊社顧客の投資家様、ハウスメーカー、アパート建築メーカーなどを軸に多方面に営業活動を実施。購入申し込みまで約１カ月。その後、確定測量や解体、埋蔵文化財調査を経て、売却完了しました。
今回は、文化財調査では役所、確定測量では隣地の方などもご協力が必要となった為、売買契約は１カ月以内で完了しましたが、お引渡しまでは約５カ月程度を要しました。
確定測量には通常１カ月～２カ月、文化財調査は役所次第、解体は２週間～３週間程度（規模によります）かかります。また購入者がハウスメーカーであった為、様々な申請等も同時進行で行い確実なお引渡しとなるよう動きました。期間は要しましたが無事お引渡しにまで至りました。
弊社は「可能な限り高く、可能な限り早く、安心安全且つ確実な契約」を徹底しておりますので、同じようにお悩みの方、どうぞ一度弊社にまでご相談いただけますと幸いです。
福岡県福津市（土地）
写真はイメージです
現在利用していない農地の売却のご相談でした。既に買いたいという方がいらっしゃる状態でした。ですがトラブル防止の観点から個人間取引はせずに、プロにしっかり仲介をして欲しいとの事で、所有者様から弊社にご相談がありました。
所有者様と購入希望者様は、ご両親の代よりお付き合いのある親交の深いお二人でしたが、逆に中立な立場の第三者に間を取り持ってもらい、フェアな条件での売買契約を成立させて欲しいというのがご両者のご希望でした。
お話を伺ったところ、ご両親の代から既に取り交わしていたお話があったらしく、それを可能な限りヒアリングさせていただきました。それを現在の法律に照らし合わせ問題のないように統合・調整し双方へ説明。説明の結果ご承諾を得た為、正式に売買契約を交わしました。
今回のケースは、既に売主様・買主様が決まった状態であった為、お引渡し後のトラブルを０にするための調整期間として約２週間程頂き、無事売却完了となりました。お互いの売りたい・買いたいというお気持ちに沿う事ができ、満足いただけたのではないかと思います。
