本日は、ジュニアユースサッカーのお話。
本日は、弊社担当者の関係するジュニアユースサッカーのお話です。
先日、ジュニアユースサッカー、福岡県リーグU15の最終戦が行われました。
相手は順位争いをしている福岡市内のチーム。
相手も最終戦ということで、出場選手以外の所属メンバーがたくさん応援に来ていました。
まるで、8月の甲子園決勝のような雰囲気で、完全アウェーでの試合開始となりました。
お互い順位を1位上げるか下げるかの試合なので、一歩も引かずのスタートでしたが、相手の応援に圧倒され、
前半 0:2
で折り返し。
シュート数は圧倒的に上回っていたのですが、なかなか枠に入らず。
後半給水前に1点返す。
残り10分で1点返してどうにか同点。
このまま引き分けでお互い1ポイントずつを分け合うと思っていたところ、
なんと、最後アディショナルタイムに入るか入らないかのところで、
値千金のミドルシュートで逆転。
結果
3:2
で逆転勝利となりました。
チーム名は2チーム共に控えさせて頂きますが、
どちらとも良い戦い、一生懸命考えて走っていました。
小学生の試合とはまた別物で、高校生とも違う
感動してしまうような試合展開でした。
一つだけ気になったところは、相手チームの応援団は一生懸命だったものの、
給水タイム・ハーフタイムの際に応援団が通路を塞いで休憩し、
人が通ろうとしても気にしない。
応援団の一部は、試合中ベンチの横まで行って応援。
サイドラインの応援ラインを超えて応援。
私的には、ここはチームとして、指導者として、お互い仲間として、来ている保護者は保護者として、気にして声掛けをできる礼儀などがあるともっと良かったなと思いました。
私の関係するチームでは、まずそれはあり得ません。
そこだけ残念だなと思いましたが、両チーム選手からは感動を頂きました。
これでリーグ戦は終わりましたが、まだカップ戦などがあります。
中学3年生は、高校でサッカーする子しない子別れると思いますが、
中学最後までしっかりとやり切って欲しいと願っています。
本日は、あまりにも良い試合だった為、書かせて頂きました。
また、日本代表もドイツに、4:1で勝利。
素晴らしい結果で、見てて楽しい試合でした。
監修者情報
代表者 市山 英義